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キューリグとネスプレッソを比較!違いをふまえてどっちがいいか検証

キューリグとネスプレッソ、コーヒーメーカーを買う上で、どっちがいいか最後まで迷いませんか。

コーヒーメーカーは場所を取るし、捨てるのも面倒。失敗したくありませんよね。

この記事ではキューリグとネスプレッソの違いを比較して解説します。この記事を読むことで、キューリグとネスプレッソ、どっちがいいのかが分かります。

個人的なおすすめはキューリグです。

私がキューリグを持っているという理由もありますが、有名コーヒー店とコラボした30種類以上のカプセルから好きなコーヒーを選べることで飽きがこないことが理由です。

今キューリグのサブスクである「よりどり定期便」を契約すると、有名ブランドカプセルが12個入ったアソートBOXが無料特典としてプレゼントされます。本体価格も驚愕の60%オフ。

いつ値上げされるか分からないので、迷ったら今のうちにチェックしときましょう。

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キューリグの基本情報

販売会社株式会社カップス
品番BS300
抽出方式カプセル式(ペーパードリップ方式)
サイズ幅18cm 奥行き31.8cm 高さ30cm
重量約3.8kg
色展開セラミックホワイト ネオブラック モーニングレッド
タンクの容量約1.5L
抽出量70ml~300ml
本体価格(税込)14,850円
カプセル1個あたりの価格約103円~
カプセルの種類32種類
コーヒー以外のカプセル紅茶 ほうじ茶など
電源コンセント(100V 50/60Hz共用)
消費電力1350W
メーカー保証1年
特徴全米シェアNo.1  お湯だけを出せるのでケトル代わりにもなる
公式サイトURLhttps://www.keurig.jp/
キューリグの基本情報

キューリグは株式会社カップスが販売する全米シェアNo.1のコーヒーメーカー。四半世紀の販売実績があります。

カプセルは32種類あり、上島珈琲店や英國屋など本格コーヒー店の味を家で楽しむことができます。

アフタヌーンティや辻利などコーヒー以外のカプセルや海外製のコーヒーカプセルもあるので多様なニーズに応えることができます。カップは32種類。

32種類のカプセルがありケトルとしても使用できることから、キューリグは以下の要望にも応えることが可能です。

  • コーヒー以外も飲みたい
  • お湯だけで使いたい
  • 家族で好みが分かれる

電子レンジや炊飯器などで、ただでさえ広くない台所にたくさんの家電製品を置きたくはありませんよね。

キューリグはお湯だけを出せるので1台2役で活躍します。

本体価格は(税込)14,850円~ですが、「おまかせ定期便」の契約で本体代金は60%オフ(5,760円)になります。

スタバや上島珈琲などの本格コーヒーを家で飲みたい人、キッチンの省スペース化を図りたい人にはキューリグ一択です。

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キューリグの特徴その1 32種類のコーヒーを選び放題

キューリグは32種類のカプセルのラインナップがあります。

もともとキューリグはアメリカでトップシェアを誇るコーヒーメーカーであり、本場では300種類以上の品揃えがあるので、ライナップが豊富なことはキューリグの特徴です。

日本ではさすがに300種類も無いものの、小川珈琲や上島珈琲、スタバなどが監修したカプセルがあります。

もちろんアメリカのカプセルを使うことも可能。

カプセルの種類がたくさんあることから、朝と昼で違うコーヒーを飲みたかったり、気分や曜日でコーヒーの種類を分けて飲むことが可能です。

多種多様な本格ドリップコーヒーを家で飲めることはキューリグの大きな特徴です。

キューリグの特徴その2 日本茶は紅茶も飲める

キューリグはコーヒー以外に日本茶や紅茶が飲めます。

普段からコーヒー以外も飲む人には嬉しいですね。

カフェインレスのコーヒーもあることから、コーヒーメーカーながら夜に使うことができます。

また家族で味の嗜好が違う場合も、それぞれのニーズに応えてくれます。

キューリグにはお湯専用の抽出口がついているので、市販のインスタントコーヒーを淹れることもできます。

コーヒー抽出以外の用途も考えられたコーヒーメーカーはキューリグだけです。

キューリグの特徴その3 「よりどり定期便」でマシンが60%オフで買える

キューリグのサブスクである「よりどり定期便」を利用すると、マシンが60%オフで購入できます。

通常価格(税込)14,850円が(税込)5,700円になるのでかなりお得。

コーヒーメーカーの中で最安値に近い5,000円台でコーヒーメーカーを買うことはなかなか難しいので、コーヒーメーカーを安く買いたいと考えている人にキューリグはおすすめです。

ネスプレッソの基本情報

ネスプレッソの情報を見てみましょう。

ちなみにネスプレッソは9種類あります。

こちらではキューリグと同じ価格帯のマシンであるC61とD61を紹介します。

販売会社ネスレネスプレッソ株式会社
品番C61・D61(ピクシー ツー) など
抽出方式高圧力抽出方式
サイズ幅:11.1cm 奥行:32.6cm 高さ:23.5cm
重量3kg
色展開赤 黒
タンクの容量700ml
抽出量約40ml~
本体価格(税込)20,900
カプセル1個あたりの価格約91円~
カプセルの種類24種類
コーヒー以外のカプセルなし
電源コンセント
消費電力1200W
メーカー保証3年
特徴カップの種類が選べる
公式サイトURLhttps://www.nespresso.com/jp/ja/
ネスプレッソの基本情報

ネスプレッソはネスレネスプレッソ株式会社が販売するコーヒーメーカーです。

カプセルの種類は24種類と少なめですが、多種多様なマシンがあるのが特徴です。マシンの種類は1万円以下の物から7万円以上するものまで多種多様。

マシンによって微妙なレシピの違いがあり、高い機種になるにつれてできることが増えます。

値段でのマシンの違いをざっくりと説明すると以下の通りです。

  • ミルクを使うなら1万円以上
  • ミルクを使わないなら1万円以下

カプセルの抽出方法に特にこだわりが無いのであれば1万円以下のもので十分でしょう。

特徴 多種多様なマシンがある

ネスプレッソのマシンは2023年2月時点で9種類あります。

多様な種類があることで、用途によって選び分けることができ、コンパクトなサイズ感が売りのマシンや、多くの機能が使えるものまで幅広いラインナップから選べます。

個人的な感想ですが、マシンの種類が多すぎて、選ぶのに疲れて買うのを諦めそう。

特徴 濃厚なコーヒーが飲める

ネスプレッソは高圧力抽出方式を採用しています。

業務用コーヒーメーカーと同レベルの圧力で抽出することから、お店で飲むような濃厚な味を楽しめます。

キューリグとネスプレッソの仕様を比較

  • キューリグ ドリップ式
  • ネスプレッソ 高圧力抽出方式

キューリグとネスプレッソの大きな違いはコーヒーの抽出方式です。

キューリグはドリップ式、ネスプレッソは高温抽出方式を採用しています。

キューリグのドリップ式は、豆に熱湯をかけてコーヒーを抽出する方法です。

喫茶店で出されるコーヒーのような、さっぱり系の味わいです。

ネスプレッソの抽出方法は高圧力抽出方式といい、カプセルに高い圧力をかけてコーヒーを抽出します。

高圧力で抽出することによりコーヒーが濃厚な味わいになります。

コーヒーメーカーでは、ドルチェグストが同じ方式を採用しています。

ドリップ式と高圧力抽出方式のどちらが美味しいかは好みによります。

高圧力抽出方式はラテ系の味です。

それぞれに好みがあるので、自分に合わないマシンを選ぶとまずいと感じることもあるかもしれません。

喫茶店で飲むコーヒーが好きな人は、ドリップ式のキューリグがおすすめです。

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キューリグとネスプレッソのカプセルを比較

カプセルの種類はキューリグの方が多いです。

  • キューリグ32種類
  • ネスプレッソ24種類

キューリグには32種類のカプセルの展開があり、有名コーヒー店が監修したコーヒーを自宅で飲むことができます。

両者ではコーヒーの抽出方法が違うので味が全く違いますが、濃厚なコーヒーやミルクを入れたコーヒーが好きな人は、ネスプレッソの方がおすすめです。

逆にさっぱりしたドリップコーヒーを飲みたい人は、キューリグがおすすめ。

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キューリグとネスプレッソのマシンの本体価格を比較

キューリグBS300とネスプレッソでポピュラーなモデルのC61・D61(ピクシー ツー)を比較した場合は以下の通りです。

キューリグ BS300ネスプレッソ C61・D61(ピクシー ツー)
(税込)14,850円(税込)20,900
キューリグとネスプレッソの値段の比較

両者の比較では、本体価格はキューリグの方が安いです。もちろん、安いマシンを買えばネスプレッソの方が安くなります。

マシンで何をしたいかによりますが、以下の条件に当てはまる人はC61・D61(ピクシー ツー)よりキューリグを購入する方がマシンは安く手に入ります。

  • ミルク系のコーヒーを飲まない人
  • ミルクは後で入れても問題が無い人
  • そもそもブラックしか飲まない人

コーヒーを抽出するという最低限のスペックだけを求めるなら、ネスプレッソの1万円以下のモデルがありますが、キューリグの場合はよりどり定期便を利用する事でマシンを5,760円で買う事ができます。

マシン本体はキューリグの方が安く買えます。

キューリグがおすすめな人

キューリグがおすすめな人は多種多様なドリップコーヒーを飲みたい人です。

キューリグは有名店が監修した32種類のコーヒーカプセルがあります。

毎日同じコーヒーを飲んで少し飽きたことはありませんか。

定期便を利用したりAmazonで違うフレーバーを注文する事で、違うテイストのドリップコーヒーを飲むことができます。

また、キューリグには日本茶や紅茶の品揃えもあるので、「ドリップティー」を飲みたい人にもおすすめ。

ネスプレッソがおすすめな人

ネスプレッソがおすすめな人は、ミルクを入れたこってり濃厚なコーヒーが好きな人です。

高圧抽出方式の採用により、ラテやエスプレッソなどのイタリア系の濃厚なコーヒーを楽しめます。

  • あっさり系のコーヒーはインスタントコーヒーで十分
  • 少し変わったコーヒーを飲みたい

という人はネスプレッソがおすすめです。

多種多様なドリップコーヒーを飲みたい人はキューリグ 濃厚なコーヒーを飲みたい人はネスプレッソがおすすめ

この記事ではキューリグとネスプレッソの仕様やカプセルの種類を比較しました。

キューリグとネスプレッソを比較した結果の違いは以下の通り。

キューリグネスプレッソ
マシンの価格(税込)14,850円(実質5,760円)(税込)20,900
カプセルの種類32種類24種類
コーヒーの抽出方法ドリップ方式高圧力抽出方式

多種多様なドリップコーヒーを飲みたい人はキューリグ、エスプレッソなど濃厚なコーヒーを飲みたい人はネスプレッソがおすすめです。

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